SSH・未対応ターミナルでのキーボード対応拡大
CHANGELOG 原文(英語)
Improved keyboard support over SSH and in unrecognized terminals: terminals that answer the kitty keyboard query (such as foot and Alacritty 0.16+) now get Shift+Enter and Ctrl+Shift shortcuts 公式の変更履歴を開く ↗ 日本語での補足
SSH経由および未認識のターミナルでのキーボード対応を改善。kittyキーボードクエリに応答するターミナル(footやAlacritty 0.16+など)でShift+EnterおよびCtrl+Shiftショートカットが使えるようになった。
ドキュメント
ドキュメントの抜粋(参考訳)
複数行のプロンプトを入力する
Enter キーを押すとメッセージが送信されます。送信せずに改行を追加するには、Ctrl+J を押すか、\ を入力してから Enter を押します。どちらの方法も、設定なしですべてのターミナルで機能します。
多くのターミナルでは Shift+Enter も使えますが、対応状況はターミナルエミュレーターによって異なります。
| ターミナル | Shift+Enter による改行 |
|---|---|
| Ghostty、Kitty、iTerm2、WezTerm、Warp、Apple Terminal、Windows Terminal | 設定なしで動作します |
| foot や Alacritty 0.16 以降など、kitty keyboard protocol に対応した他のターミナル | 設定なしで動作します。Claude Code v2.1.269 以降が必要です |
| VS Code、Cursor、Devin Desktop、0.16 より前の Alacritty、Zed | /terminal-setup を一度実行してください |
| gnome-terminal、PyCharm や Android Studio などの JetBrains IDE | 利用できません。Ctrl+J または \ の後に Enter を使ってください |
VS Code、Cursor、Devin Desktop、0.16 より前の Alacritty、Zed では、/terminal-setup がターミナルの設定ファイルに Shift+Enter のキーバインドを書き込みます。初回実行時には、Installed VSCode terminal Shift+Enter key binding のような確認メッセージが表示されます。既存のバインドはそのまま残され、VSCode terminal Shift+Enter key binding already configured のようなメッセージが表示された場合は、変更は行われていません。/terminal-setup は、tmux や screen の中ではなく、ホストのターミナルで直接実行してください。ホストのターミナルの設定に書き込む必要があるためです。
VS Code、Cursor、Devin Desktop では、/terminal-setup はさらに 2 つのエディター設定も更新します。統合ターミナルでの文字化けを防ぐため terminal.integrated.gpuAcceleration を "off" に設定し、フルスクリーン表示でのスクロールを滑らかにするため terminal.integrated.mouseWheelScrollSensitivity を設定します。GPU アクセラレーションの変更を元に戻すには、"auto" に戻してエディターのウィンドウを再読み込みしてください。
Zed では、/terminal-setup が keymap.json を直接更新します。
- キーマップに既にバインドがあり、その中に Terminal の
shift-enterが含まれていない場合、Claude Code はまず同じディレクトリ内にkeymap.json.1a2b3c4d.bakのようなバックアップを作成してから、他のキーバインドやコメントを残したまま Shift+Enter のバインドをキーマップにマージします - Claude Code がキーマップを読み取れない、または解析できない場合、バックアップを作成できない場合、あるいはマージ結果を検証できない場合は、ファイルを変更せずに、自分で追加できるキーバインドのブロックを表示します
tmux の中で実行している場合、外側のターミナルが対応していても、Shift+Enter を使うには下記の tmux の設定も必要です。
改行を別のキーに割り当てたい場合や、Enter で改行を挿入し Shift+Enter で送信するように動作を入れ替えたい場合は、キーバインドファイルで chat:newline と chat:submit のアクションを割り当ててください。
取得日 · 2026-09-23